輝く季節へ

 

『ONE~輝く季節へ~』これは泣きゲーである。

カワイイ女の子、丁寧な日常描写、良質なBGMと良い感じのムード。そして突然訪れる「永遠の世界」。ヒロインとの別離と再会の演出。涙。やがてエンディングテーマが流れ、放心。しばし感動の余韻に浸る。

僕はこのゲームをやり終えた後、「そうだ、僕も現実を生きるぞ」と思った。

「辛いことがあっても、空想に逃げず、地に足をつけて頑張っていこうじゃないか!」

 

一つ問題なのは、僕の日常にはギャルゲー的展開は期待できないということだ。毎朝家まで起こしに来てくれる幼なじみもいないし、乙女な転校生もやってこない。僕が突然「永遠の世界」に旅立っても、僕を待っていてくれるヒロインもいないし、エンディングテーマは流れない。哀愁漂う音楽とともにバッドエンド直行である。

ああ、せめて僕を現実に繋ぎ止めてくれる楔が欲しい・・・

 

ということで、僕はブログを始めることにしました。ネットに残る足跡がいまここにいる僕の証。この際、愛はなくとも、一方通行なディスコミュニケーションでも、それでも・・・

 

俺はここにいるぞ!